観点 スイス外相が訪朝、平壌外交事務所を再開 韓国でも会談 スイス政府はカシス外相の北朝鮮・韓国訪問終了を発表した。平壌では外交事務所の再開に立ち会い、崔善姫外相らと会談。事務所は北京のスイス大使館の管轄下で10月19日から業務を行う。ソウルでも安全保障や緊張緩和を協議した。訪問予定を伝えた当初報道を結果に基づき更新した。 2026.10.31 観点
観点 朝鮮総連幹部の再入国、日本の対北朝鮮制裁に整合性問題 朝日新聞は、独自制裁の対象とみられる朝鮮総連幹部が訪朝後に日本へ再入国したと報じた。教育局長の渡航経緯と政府関係者の説明を紹介し、手続き上の不備という指摘と対話再開を視野に入れた対応との見方を整理した。再入国が認められた理由は確定せず、政府方針との整合性が焦点となる。 2026.10.31 観点
観点 金正恩氏と王滬寧氏の会談、中朝関係で中国序列4位の役割拡大 金正恩氏の中国・丹東訪問をハンギョレが分析した。金氏は新鴨緑江大橋を車で渡り、習近平氏ではなく中国序列4位の王滬寧氏と会談した。記念施設や工場の訪問、7月の王氏訪朝を踏まえ、王氏が朝鮮半島政策で担う役割に注目した。訪問の事実と外交上の意味を巡る同紙の評価を分けて紹介する。 2026.10.31 観点
観点 北朝鮮、ロシアとの軍事協力で電子戦能力向上の可能性 コリア・タイムズが、北朝鮮とロシアの軍事協力による電子戦能力や部隊運用の変化を報じた。在韓米軍司令官はロシア製妨害装置の取得と長距離輸送の経験に言及した。専門家は実戦経験の影響を警戒する一方、実際の能力向上を評価するには帰還兵の訓練や戦術の継続的な観察が必要と指摘した。 2026.10.31 観点
観点 金正恩氏の娘、軍指導者として育成か 韓国情報機関が分析 韓国国家情報院は、金正恩氏の娘ジュエ氏の公開活動を分析し、将来の軍指導者という印象が強められていると説明した。軍事関連の活動は約6割を占め、核・ミサイル分野での関与を演出する場面もあるという。後継への受容を促す狙いとの見方で、北朝鮮による正式な後継指名とは区別される。 2026.10.31 観点
観点 北朝鮮エリートの不満、危機時の体制弱体化要因に 北朝鮮研究者ジウン・ペク氏が、エリート層の不満と金正恩体制の脆弱性を分析した。特権と監視が忠誠を支える一方、粛清や家族の安全への不安が蓄積していると指摘。差し迫った崩壊を予測せず、後継争いや経済危機の際に幹部の行動が変わる可能性を論じた。元幹部らへの聞き取りが基礎となる。 2026.10.31 観点