最新ニュース
国際 中国関連の海外連絡拠点1247カ所、人権団体が報告 IPACは外国代理人登録求める
人権団体セーフガード・ディフェンダーズは11月6日、中国の党・司法・警察機関などにつながる海外連絡拠点を91カ国で1247カ所確認したと報告した。IPAC会合では外国代理人登録制度などを提言。拠点数は同団体の調査結果で、各国政府が違法な警察施設と認定した数ではない。
経済 中国、日本・EU製合成ゴム原料の反ダンピング調査開始 ENB輸入を対象に2027年11月まで調査
中国商務省は11月6日、日本と欧州連合(EU)から輸入するエチリデンノルボルネン(ENB)について反ダンピング調査を開始した。国内の恒河材料科技股份有限公司の申請を受けた措置で、ダンピング調査期間は2025年7月~2026年6月、国内産業への損害調査期間は2023年1月~2026年6月とした。
経済 米国、中国にレアアースと農産品の貿易合意履行を要求 米中首脳会談前に協議
米国のスコット・ベセント財務長官とジェミソン・グリア通商代表は11月6日、中国の何立峰副首相との電話協議で、2025年の釜山での貿易合意に基づく約束の履行を求めた。米側はレアアースなど重要鉱物の供給と米国産農産品の購入を重視し、中国からの重要鉱物の調達には依然として支障があると説明した。
政治 中国、初の反越境腐敗法を成立 国外逃亡者の追跡や不正資産回収、海外企業活動への監督強化
中国全国人民代表大会常務委員会は11月6日、反越境腐敗法を可決した。全6章47条で、国外に逃亡した汚職容疑者の追跡、不正資産の回収、国際捜査協力、企業の法令順守体制などを規定する。
政治 中国、元政治局員の馬興瑞を収賄罪で起訴 宇宙開発関連企業などでの職権乱用を追及
中国の検察当局は11月5日、元中国共産党中央政治局員の馬興瑞氏を収賄罪で起訴した。新華社によると、馬氏は宇宙開発関連の国有企業などで要職を務めた際、職権を利用して他人に利益を与え、巨額の賄賂を受け取った疑いがある。
特集
中国で相次ぐ重大労災事故 工場爆発や鉱山落盤など
中国では、工場や鉱山で多数の死者を出す事故が相次いでいる。2026年9月20日には広東省仏山市の紡織工場で火災が発生し、8人が死亡、1人が負傷した。同月には山東省青島市の造船所で修理中の貨物船が炎上し、25人が死亡した。7月には福建省晋江市...
未分類 中国の感染症リスク最新動向 狂犬病・HIV・梅毒・インフルエンザ・チクングニア熱【2026年版】
中国では狂犬病やHIV/AIDS、梅毒など死亡リスクや社会的影響の大きい感染症が依然として存在する。さらにインフルエンザやチクングニア熱、デング熱などの流行性感染症も発生しており、在中邦人や旅行者には継続的な注意が求められている。新型コロナ...
中国で拡大する拘束・出国禁止 外国人・台湾人・日本人が直面するリスク
中国で拡大する拘束・出国禁止 外国人・台湾人・日本人が直面するリスク米国、中国渡航情報に「不当拘束」指標追加へ米国務省が中国本土への渡航情報に、米国民が中国政府によって不当に拘束される危険を示す「D」指標を追加する方針であることが、2026...
