最新ニュース
観点 中国共産党、「清朝史」論争を民族同化の論拠に
ジェームズタウン財団のジョン・ドットソンは、中国共産党が少数民族政策の「中国化」を進める中で、清朝を多民族帝国として捉える「新清史(NQH)」への批判を強めていると論じる。NQHは、満洲人が築いた清朝を漢族文化に完全同化した王朝ではなく、モ...
観点 張又侠失脚を「派閥形成と不忠」と位置づける中国共産党
ジェームズタウン財団のクリストファー・ナイ氏は、中国共産党が中央軍事委員会の元副主席・張又侠と元委員・劉振立の処分を、単なる汚職ではなく、党への不忠や派閥形成と結びつけて説明した点に注目している。処分通知は、両人が職務を利用して昇進を斡旋し...
観点 ラオスの共同航空拠点、中国のインド洋進出戦略の一環か
台湾の中央通訊社(CNA)は、ラオスで開設された中国・ラオス共同支援・訓練センターについて、台湾の国防安全研究院(INDSR)の蘇紫雲氏による分析を紹介している。蘇氏は、施設が中国の一帯一路以降の長期的な対外影響力拡大の一部であり、南シナ海...
観点 中国で自由を狭めるネットと成長を支える試験制度
『ニューヨーク・レビュー・オブ・ブックス』でHoward W. Frenchは、Yi-Ling Liuと、Ruixue Jia・Hongbin Liらの著書を取り上げ、中国社会を形づくるネット空間と教育制度を論じている。Frenchによれば...
政治 中国、28カ国を代表し一方的制裁の即時撤廃を国連で要求
中国の傅聡国連大使は10月1日、国連総会第3委員会で、中国を含む28カ国を代表して一方的な強制措置に関する共同声明を読み上げた。声明は、一方的な経済・金融・貿易措置が主権平等と協力の原則に反し、国連憲章や国際法に反すると主張した。対象国に対...
特集
中国で相次ぐ重大労災事故 工場爆発や鉱山落盤など
中国では、工場や鉱山で多数の死者を出す事故が相次いでいる。2026年9月20日には広東省仏山市の紡織工場で火災が発生し、8人が死亡、1人が負傷した。同月には山東省青島市の造船所で修理中の貨物船が炎上し、25人が死亡した。7月には福建省晋江市...
未分類 中国の感染症リスク最新動向 狂犬病・HIV・梅毒・インフルエンザ・チクングニア熱【2026年版】
中国では狂犬病やHIV/AIDS、梅毒など死亡リスクや社会的影響の大きい感染症が依然として存在する。さらにインフルエンザやチクングニア熱、デング熱などの流行性感染症も発生しており、在中邦人や旅行者には継続的な注意が求められている。新型コロナ...
中国で拡大する拘束・出国禁止 外国人・台湾人・日本人が直面するリスク
中国で増える拘束と出国禁止措置中国では近年、外国人や海外企業関係者、台湾人に対する拘束、取調べ、出国禁止(出境禁止)措置が増加している。従来は刑事事件の容疑者や被告人が主な対象だったが、近年は国家安全保障案件、企業紛争、債務問題、学術交流、...
