中国最高人民検察院は10月12日、国務院国有資産監督管理委員会(国資委)の元副部長級幹部、潘良容疑者について、収賄罪と影響力収賄罪で逮捕し、安徽省淮北市人民検察院が同市中級人民法院に起訴したと発表した。事件は国家監察委員会の調査を経て検察に移送され、検察側が逮捕を決定した。
起訴内容によると、潘容疑者は国務院弁公庁や国有重点企業、国資委での職務上の便宜を利用して他人の利益を図ったほか、退職後も元職務上の影響力を利用して不正な利益を得たとされる。検察側は、違法に受け取った財物の額が特に巨額に上るとして、刑事責任を追及している。
発生地域の地図
安徽省 淮北市の地域図
