韓国紙ハンギョレのパク・ミンヒ記者は10月26日、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記が中国遼寧省丹東市を訪問した際、中国共産党序列4位の王滬寧・全国政治協商会議主席と会談したことに注目し、王氏が朝鮮半島問題で重要な役割を担いつつあると分析した。
金氏は24日、事前発表なしに丹東を訪れ、新たに開通した鴨緑江の橋を車で渡った。習近平国家主席とは会談せず、王氏が朝鮮戦争関連の記念施設などを案内した。歓迎行事は習氏の特別な指示に基づいて行われたという。
王氏は習氏の側近で、外交戦略に精通する人物として知られる。7月にも中朝友好協力相互援助条約締結65周年に合わせて訪朝し、金氏と会談していた。
北朝鮮の労働新聞は今回の訪問で両国の血の同盟を繰り返し強調した。記事は、王氏が中朝関係の管理や朝鮮半島情勢への対応で存在感を高めていると指摘した。
出典:Park Min-hee、The Hankyoreh、2026年10月26日
原題:Who is Wang Huning? The No. 4 Chinese official becoming a key player on North Korean affairs
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