四川省華鎣市の瑪琉岩景区で5月3日、観光客1人が大型ブランコ型遊具「大擺蕩」を体験中に転落して死亡した事故について、市政府の調査チームが10月31日に事故調査報告を公表した。新華社が同日報じた。
調査によると、操作担当者がロープの解放手順を守らず、遊具の移動部分が正常な解放位置に達する前に連結装置が開いた。現場には予期しない転落を防ぐ措置がなく、利用者は滝の岩壁に衝突した。
運営会社の安全管理体制や危険の把握が不十分で、安全教育・訓練に合格していない従業員を配置していたほか、地元政府や監督部門の検査にも問題があったと認定した。直接責任者2人は司法機関に送致され、公職者の職務上の問題は規律検査・監察機関に引き継がれた。
