映像分析で探る習近平氏の歩行と健康状態

台湾・中央研究院の文軒蔡研究員は、習近平中国国家主席のインド、米国訪問時のテレビ映像を基に、歩行状態と健康との関連を論じている。インド訪問時の映像については、左右の歩幅の非対称、短く不均衡な歩行、足を外側に回すような動きなどがみられ、加齢や筋肉・神経機能の低下を示す可能性があると分析した。一方、搭乗時の歩行は規則的で、心肺機能は比較的良好とみられるという。米国訪問時は足首が映っておらず、評価は限定的だった。蔡氏は、習氏の米国滞在が短かった理由を健康問題と結び付けるのは早計で、党の重要会議への準備など別の事情も考えられると指摘する。転送者のDon Keyserは、映像から遠隔で健康や心理状態を判断する分析の説得力には限界があるとの見方を示している。

出典

Wen-Hsuan Tsai(台湾・中央研究院政治学研究所研究員)/ThinkChina(Singapore Lianhe Zaobao)
https://www.thinkchina.sg/politics/what-road-warrior-xis-overseas-trips-reveal-about-his-health

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