中国国務院、李成鋼氏を国際貿易交渉代表に任命 ニューヨークで米中協議

中国国務院は2026年9月20日、商務部国際貿易交渉代表兼副部長を務めていた李成鋼氏を「中華人民共和国国際貿易交渉代表」に任命した。同日、何立峰副総理は李氏らとともに、米国のベッセント財務長官と米国ニューヨークで経済・貿易協議を行った。中国の対外経済交渉を担う代表の人事と、米中間の経済協議が同日に行われた形である。

李氏は正部長級の職に就き、商務部副部長の凌激氏は中国国際貿易交渉副代表を兼任する。これにより、中国国務院は国際貿易交渉を担当する代表と副代表の体制を示した。李氏はこれまで商務部国際貿易交渉代表兼副部長を務めていた。

ニューヨークでの協議では、人工知能(AI)、貿易、レアアース、経済問題などが議題になると報じられている。協議の場には何氏、李氏ら中国側関係者と、ベッセント氏ら米国側関係者が参加した。

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