2026年8月23日、台風「紫檀」による強い降雨と上流からの流入が重なり、広西チワン族自治区防城港市上思県の明江河で水位が急上昇した。在妙鎮と平福郷の沿河地域では一部の街路が洪水に浸かり、同日午前9時時点で両地域の3000人超が各避難所へ移転した。
増水が確認されたのは、上思県を流れる明江河の流域である。台風に伴う強い降雨に加え、上流からの流入が重なったことで河川の水位が急激に上昇し、在妙鎮と平福郷の沿河地域で浸水が発生した。浸水した街路があるため、両地域の住民は避難所へ移転した。
避難者は23日午前9時時点で3000人を超えている。資料では、在妙鎮と平福郷に設けられた各避難所への移転が進められていることが示されている。被害の詳細や、避難所以外の地域への影響については、資料で明らかにされていない。
広西チワン族自治区南部を訪れている日本人や旅行者にとって、上思県の明江河流域では洪水による浸水と住民避難が発生している点が重要である。現地に滞在している場合は、在妙鎮、平福郷など沿河地域への移動を避け、避難情報に注意する必要がある。
