東京・靖国神社参拝に中国国防部が強く批判

8月15日、東京都の靖国神社に小泉進次郎防衛相が参拝し、自民党幹部らも集団で参拝した。中国国防部の報道官は同日、日本が靖国神社を通じて新型軍国主義を推進すれば、正義の審判と歴史的清算を受けることになると警告した。資料では、今回の参拝に伴う人的・物的被害は示されていない。

中国国防部は、靖国神社について、日本軍国主義の精神的な道具であり象徴だと批判した。中国側は日本側の動きに強く反対し、厳正な申し入れと強い抗議を行った。中国側の批判は、小泉氏が防衛相として参拝したことに加え、自民党幹部らが集団参拝したことを受けたものだ。

高市早苗氏は靖国神社を参拝せず、自費で玉串料を奉納した。また、韓国外務省も、日本の政界関係者による靖国神社への供物奉納や参拝に遺憾の意を表明した。日本側の参拝をめぐり、中国と韓国がそれぞれ反応を示した形となった。

今回の動きは、中国政府が日本の防衛相らによる靖国神社参拝を公式に強く批判したものであり、日中関係と東アジアの安全保障環境に関わる。中国に滞在する日本人や日系企業にとっても、両国間の歴史認識と安全保障をめぐる対立が表面化した事案である。

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