中国海警局は8月14日、中国海警梅山艦編隊が尖閣諸島周辺の領海内を巡航したと発表した。日本の報道によると、中国海警船4隻が同日午後4時前後から相次いで、日本側が領海と主張する海域に入った。
4隻はいずれも機関砲を搭載していた。日本の巡視船は中国海警船に対し、海域から退去するよう要求した。中国海警局の発表では、船団は釣魚列嶼の領海内を巡航したとされており、両国が周辺海域をめぐり異なる立場を示している。
中国海警船4隻は午後5時45分前後から、日本側が領海外側の海域と位置付ける接続水域へ移動した。釣魚台周辺では、中国の公務船が6日連続で確認された。中国海警船と日本の巡視船の対峙が続いており、日中間の海上安全保障に関わる動きとなっている。
