武漢の集合住宅で爆発、2人死亡・1人負傷 公安が原因調査

中国湖北省武漢市武昌区の集合住宅で11月2日午後11時50分ごろ、爆発を伴う急激な燃焼が起き、2人が死亡、1人が負傷した。武漢市公安局武昌区分局が3日に発表した。負傷者に生命の危険はなく、当局が原因や詳しい状況を調べている。

現場は武昌区内の住宅団地。公安の発表によると、通報を受けて警察、消防、救急などの部門が現場に急行し、負傷者の救護や現場検証を行った。澎湃新聞も3日午前、当局発表に基づき、死者2人、負傷者1人と伝えた。

香港の星島頭條が引用した新京報の取材では、集合住宅の一室で爆発を伴う燃焼が起き、その後に炎が上がったという。新京報が3日に武昌区の公安当局に確認した際も、死傷者数と、負傷者に生命の危険がないことが説明された。

公安発表の中国語表現は「爆燃」で、急激な燃焼を伴う現象を指している。ただし、公表された通報には、原因となった物質や設備についての説明はない。確認した報道にも、ガスや電気設備など特定の原因を裏付ける当局の説明はなく、出火・爆発原因は不明のままだ。

3日の発表時点では、死傷者の氏名や年齢、関係性、住宅内にいた人数なども明らかにされていない。住宅全体や周囲の建物の被害範囲、避難人数についても、公表情報からは確認できない。

当局は救護と現場検証などの対応を進める一方、調査と事後処理が続いているとしている。発生は中国時間2日深夜で、日本時間では3日午前0時50分ごろに当たる。

#中国 #武漢 #武昌区 #集合住宅 #爆発 #火災

出典

関連記事

(2026年11月4日)
タイトルとURLをコピーしました