北京・上海・深圳でデータ権利登録証の初回発行、中国の56社・機関が取得

中国では2026年9月21日から、データの保有権、使用権、経営権を有効に証明するデータ権利登録証の初回発行が順次始まった。国有企業、事業体、民営企業を含む56社・機関が登録証を取得した。登録手続きは北京、上海、深圳のデータ取引所で行うことができる。

登録証の有効期間は原則5年とされている。制度は、1度の登録で全国共通に利用できる仕組みを掲げており、データに関する権利関係を証明する登録証として運用される。今回の初回発行では、国有企業や事業体だけでなく、民営企業も取得対象となった。

制度の活用先としては、データ取引、デジタル貿易、データの資産計上、融資の担保、出資などが説明されている。登録証の発行により、企業や機関が保有、使用、経営するデータの権利関係を示し、これらの取引や手続きに利用できる仕組みが整備されることになる。

出典

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