黄海・東シナ海で中国海警が漁船護衛へ 尖閣諸島近海に接近

中国の黄海・東シナ海での休漁期が2026年9月16日に終了する。中国海警局は同日正午から、北緯35度から北緯26度30分までの海域で漁船を護衛すると予告した。対象海域は尖閣諸島北端から約35海里の地点まで近づく範囲とされている。

中国海警局は、休漁期終了後、航路の出入り口で漁船の出港や海上作業を護衛すると説明している。今回の予告は、黄海と東シナ海で操業を再開する漁船に対する活動として示されたものである。

また、中国海警局は9月10日、尖閣諸島と付属島嶼の領海内で、権益を守るための巡航を実施したと発表している。今回の漁船護衛の対象海域が尖閣諸島に近接していることから、日本周辺の海上安全保障や日本漁船の活動に関わる可能性がある。

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