中国メディアの紅星新聞などによると、天津市東麗区の津漢公路と経三路の交差点で15日午前6時40分ごろ、大型観光バスが路線バスに追突し、間もなく2台が炎上した。運転手1人が死亡、37人が軽傷を追った。観光バスには高校生が乗っていた。
（写真は星島日報のサイト）
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警察によると、故障で路上に止まっていた路線バスに、観光バスがぶつかった。警察と消防が急行し、2台の火災は約1時間後に消し止められた。
観光バスに乗っていたのは、高校の1～2年生。けがした生徒は全員、病院に運ばれた。目撃者の1人は「制服姿の生徒が路上に立ち、救助を待っていた」と話した。
中国では昨年9月にも、湖北省武漢市江夏区で、路線バスが別の大型バスと正面衝突し、少なくとも3人が死亡する事故が起きた。路線バスの運転手がてんかんの発作を起こしたとの情報がある。
◇出典
https://baijiahao.baidu.com/s?id=1793563955327988849
https://std.stheadline.com/daily/article/2579110/%E6%97%A5%E5%A0%B1-%E4%B8%AD%E5%9C%8B-%E5%AD%B8%E7%94%9F%E6%97%85%E5%B7%B4%E6%92%9E%E5%B7%B4%E5%A3%AB-%E5%85%A9%E8%BB%8A%E8%B5%B7%E7%81%AB1%E6%AD%BB37%E5%82%B7
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