
崩落事故が起きたのは、吉林市船営区税務局の光華路庁舎。検査の結果、建物の安全性に問題があることが分かり、10月から修理工事が行われてた。建設会社が12日、建物の壁に亀裂を見つけたため、工事を中断していた。
事故現場では24日午前、大型建機を使い、建物の取り壊しが始まった。吉林市税務局よれば、現場周辺で二次災害の危険はなくなったという。
ネットの情報によれば、庁舎の上層部完全に崩れ、周辺に多数のがれきが落下。23日午後10時、付近の道路は閉鎖された。住民によれば、建物は事故前から危険防止のため、鉄製の壁で囲まれていたという。
吉林市船営区税務局によれば、崩壊した庁舎は延床面積2733平方メートル。約401万元(約8500万円)をかけて全面的な修理が行われていた。
◇出典
https://baijiahao.baidu.com/s?id=1813765062126661451&wfr=spider&for=pc
https://std.stheadline.com/realtime/article/2031308/%E5%8D%B3%E6%99%82-%E4%B8%AD%E5%9C%8B-%E5%90%89%E6%9E%97%E5%9C%B0%E7%A8%85%E5%B1%80%E7%B6%AD%E4%BF%AE%E4%B8%AD%E8%BE%A6%E5%85%AC%E6%A8%93%E5%80%92%E5%A1%8C-%E6%AD%A3%E8%80%97%E8%B3%87400%E8%90%AC%E5%85%83%E5%8A%A0%E5%9B%BA
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