米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア（ＲＦＡ）によると、四川省成都市の四川大学華西病院は15日、同病院で実習中だった医学生（23）が14日夜死去したことを確認した。医学生については「新型コロナウイルスに感染したが勤務を続け、突然死した」との情報が中国のＳＮＳ上で拡散していた。（写真は
星島日報のサイト画面）
台湾の中央通信社などによると、中国の江西、四川、雲南など5省の6大学で12日夜、医学生らが病院での実習をめぐり、過酷な労働と低報酬の改善を求め、いっせいに抗議集会やデモを行う騒ぎが起きた。華西病院での医学生の死去に対し同情の声が広がっており、各地の医学生らによる抗議活動が再燃する可能性がある。
華西病院の14日の発表では、医学生は13日、学生寮で発症し、ルームメートの手で病院に送られ、心臓疾患と診断された。同病院は15日、医学生が死去したと発表した。
◇出典
https://std.stheadline.com/realtime/article/1892834/%E5%8D%B3%E6%99%82-%E4%B8%AD%E5%9C%8B-%E5%82%B323%E6%AD%B2%E9%86%AB%E7%A7%91%E5%AD%B8%E7%94%9F%E6%9F%93%E7%96%AB%E8%A2%AB%E8%BF%AB%E5%B7%A5%E4%BD%9C%E7%8C%9D%E6%AD%BB-%E9%99%A2%E6%96%B9-%E5%85%B6%E7%88%B6%E6%AF%8D%E4%B8%8D%E5%90%8C%E6%84%8F%E5%B1%8D%E6%AA%A2
https://www.rfa.org/mandarin/yataibaodao/renquanfazhi/bx-12142022122900.html
◇参考情報
○「ゼロコロナ」緩和は抗議活動の成果 共青団中央が認める
米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア（ＲＦＡ）によると、四川省成都市の四川大学華西病院は15日、同病院で実習中だった医学生（23）が14日夜死去したことを確認した。医学生については「新型コロナウイルスに感染したが勤務を続け、突然死した」との情報が中国のＳＮＳ上で拡散していた。（写真は
星島日報のサイト画面）
台湾の中央通信社などによると、中国の江西、四川、雲南など5省の6大学で12日夜、医学生らが病院での実習をめぐり、過酷な労働と低報酬の改善を求め、いっせいに抗議集会やデモを行う騒ぎが起きた。華西病院での医学生の死去に対し同情の声が広がっており、各地の医学生らによる抗議活動が再燃する可能性がある。
華西病院の14日の発表では、医学生は13日、学生寮で発症し、ルームメートの手で病院に送られ、心臓疾患と診断された。同病院は15日、医学生が死去したと発表した。
◇出典
https://std.stheadline.com/realtime/article/1892834/%E5%8D%B3%E6%99%82-%E4%B8%AD%E5%9C%8B-%E5%82%B323%E6%AD%B2%E9%86%AB%E7%A7%91%E5%AD%B8%E7%94%9F%E6%9F%93%E7%96%AB%E8%A2%AB%E8%BF%AB%E5%B7%A5%E4%BD%9C%E7%8C%9D%E6%AD%BB-%E9%99%A2%E6%96%B9-%E5%85%B6%E7%88%B6%E6%AF%8D%E4%B8%8D%E5%90%8C%E6%84%8F%E5%B1%8D%E6%AA%A2
https://www.rfa.org/mandarin/yataibaodao/renquanfazhi/bx-12142022122900.html
◇参考情報
○「ゼロコロナ」緩和は抗議活動の成果 共青団中央が認める
