
中国メディアの中国日報などによると、北京市政府は15日、新型コロナウイルス関連の記者会見を開き、市内で変異株オミクロン株の感染者1人を確認したと発表した。感染者は北京市海淀区に自宅と職場があり、区当局が自宅がある「博西小区」と職場が入るオフィスビル「海淀新技術大廈」を封鎖した。(写真は
香港01のサイト画面)
別のニュースメディア、澎湃新聞によると、中国でオミクロン株の感染者が確認されたのは河南や天津、広東、上海など14省(直轄市)。天津市で集団感染が起き、その後、河南安陽や遼寧大連に拡大した。
天津では感染拡大が続いているが、新規患者は隔離施設内でみつかっており、市外に感染が広がる危険性は小さくなっている。河南安陽では市中感染の拡大がなお続いている。陝西西安の感染拡大は収束に向かいつつある。
広東深センの新規患者は、いずれも隔離施設内で確認されている。広東珠海、広東中山は、感染者多数が確認までに活発な活動を行っており、市中感染が拡大する恐れがあるという。
◇出典
https://baijiahao.baidu.com/s?id=1722045801381190221&wfr=spider&for=pc
https://m.thepaper.cn/baijiahao_16306688
https://www.cna.com.tw/news/acn/202201150198.aspx
◇参考情報

中国メディアの中国日報などによると、北京市政府は15日、新型コロナウイルス関連の記者会見を開き、市内で変異株オミクロン株の感染者1人を確認したと発表した。感染者は北京市海淀区に自宅と職場があり、区当局が自宅がある「博西小区」と職場が入るオフィスビル「海淀新技術大廈」を封鎖した。(写真は
香港01のサイト画面)
別のニュースメディア、澎湃新聞によると、中国でオミクロン株の感染者が確認されたのは河南や天津、広東、上海など14省(直轄市)。天津市で集団感染が起き、その後、河南安陽や遼寧大連に拡大した。
天津では感染拡大が続いているが、新規患者は隔離施設内でみつかっており、市外に感染が広がる危険性は小さくなっている。河南安陽では市中感染の拡大がなお続いている。陝西西安の感染拡大は収束に向かいつつある。
広東深センの新規患者は、いずれも隔離施設内で確認されている。広東珠海、広東中山は、感染者多数が確認までに活発な活動を行っており、市中感染が拡大する恐れがあるという。
◇出典
https://baijiahao.baidu.com/s?id=1722045801381190221&wfr=spider&for=pc
https://m.thepaper.cn/baijiahao_16306688
https://www.cna.com.tw/news/acn/202201150198.aspx
◇参考情報