中国広東省汕頭市澄海区の蓮陽大橋で10月24日、橋の欄干の外側にある配管付近で釣りをしていた人々が川に転落し、1人が死亡した。澄海区応急管理局は26日夜、転落したのは計3人で、2人は自力で岸に上がったものの、残る1人は行方不明となり、26日午前に発見された際には生命反応がなかったと発表した。
香港01、澎湃新聞などが27日に報じた。
事故が起きたのは24日午後で、澄海区応急管理局は同日午後2時34分、蓮陽大橋で人が川に転落したとの通報を受けた。
当局は警察、消防、医療機関、地元行政機関と協力して現場で捜索活動を開始した。調査の結果、転落者は3人と判明した。
このうち2人は自力で岸に泳ぎ着き、現場を離れた。残る1人は行方が分からなくなり、捜索が続けられていた。
26日午前に行方不明者が発見され、関係当局が死亡を確認した。
橋の欄干を越えて配管上で釣り
中国本土の極目新聞などによると、事故当時、複数の人が橋の欄干を越え、外側に設置された金属製の配管の上で釣りをしていた。
インターネット上に投稿された映像には、欄干の外側に設置された3本の配管の上に複数の人が座ったり立ったりし、釣り道具を持っている様子が映っている。
その後、配管の一部が破断し、川に向かって垂れ下がる様子も確認できるという。
別の映像には、事故後に橋の上に警察車両や消防車両が停車し、関係者が対応している様子が映っている。
事故原因は調査中
事故後、地元の行政機関は現場で捜索を続けるとともに、事故の詳しい経緯を調べた。
25日の段階では、転落者の人数や安否について公式な情報が十分に明らかになっておらず、関係当局が捜索活動を続けていた。
26日夜の発表で、転落者が3人だったことと、1人の死亡が確認されたことが明らかになった。
配管が破断した詳しい原因や、事故当時の配管の状態、転落者の行動と破断との関係については、当局の最終的な調査結果が示されていない。
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