中国人民解放軍とラオス軍は9月29日、ラオス・ビエンチャン県のバンケウン空港で、中国・ラオス共同支援訓練センターと友誼航空学院の運用を開始した。中国国防部は、ラオス空軍パイロットの訓練を支援する施設で、両国が共同で維持・運用し、第三国を対象としないと説明している。ラオス国営通信も、軍事航空分野の訓練や人材育成を目的とする施設だと報じた。
10月15日付の報道によると、衛星画像の分析で、施設では開設後も工事が続いていることが確認された。滑走路は約2000メートルで、戦闘機の運用が可能な規模とされる。中国軍用機や要員の恒常的な配備計画について、中国側は明らかにしていない。
発生地域の地図
ビエンチャン県の地域図
