福建省泉州市中級人民法院と南安市人民法院は10月13日、ミャンマー北部の果敢地区を拠点とした魏家犯罪集団などの事件について、一審の公開判決を言い渡した。魏懐仁、陳大衛、廖景芳の3被告には死刑、魏青涛、康敏、熊恒星の3被告には無期懲役を言い渡した。蘇紅相、鄧子達、陳龍江ら55人には、3年3カ月から24年の有期懲役を科した。
判決によると、犯罪集団は2019年以降、果敢老街に複数の犯罪拠点を設け、通信詐欺、賭博、恐喝、売春の組織、薬物密売、越境強要などを行っていた。賭博・詐欺関連の資金は122億元余りに上った。また、詐欺拠点で中国人2人を殺害したほか、陳大衛が武装勢力を使って中国人2人を殺害した事実も認定された。
発生地域の地図
果敢地区 老街の地域図
