米国のトランプ大統領が9月にワシントンで中国の習近平国家主席と会談した際、中国による日本向け輸出規制の緩和を求め、高市早苗首相との対話を促したと報じられた。報道によると、トランプ氏はレアアースを含む対日輸出規制が、日本企業から部品を調達する米国産業にも影響を及ぼしていると説明し、前年10月に成立した米中貿易休戦への間接的な違反に当たるとの認識を示した。
トランプ氏は北京と東京の関係修復も求めたとされるが、習氏は具体的な受け入れ姿勢を示さず、日中間の争いは米中関係と切り離すべきだと述べ、日本の軍国主義化への懸念を示したという。中国政府、米政府、日本政府による会談内容の詳細な公式確認は確認できていない。
