中国江蘇省南京市江北新区にある南京情報工程大学附属幼稚園で6月30日、複数の園児が昼食後に集団で嘔吐した。調査の結果、食堂の衛生管理に重大な不備があり、炒め物用の鍋でモップを洗っていたことが確認された。
この問題を受け、幼稚園の園長と副園長は解任され、調理師は解雇された。園児の嘔吐と厨房での不適切な衛生管理が明らかになったことで、教育施設における食品衛生管理のあり方が問われる事案となった。
教育局や市場監督局などの公職員11人も、党紀・政務処分を受けた。今回の処分は、幼稚園の運営側だけでなく、関係当局による監督にも問題があったことを示している。
