中国本土全域、8月の都市部調査失業率が5.3%に上昇

中国本土全域で、2026年8月の全国都市部調査失業率が5.3%となった。中国国家統計局によると、前月の7月から0.1ポイント上昇し、5カ月ぶりの高水準となった。31大都市の都市部調査失業率も前月から0.1ポイント上昇し、5.3%となった。

2026年1~8月の全国都市部調査失業率は5.2%で、前年同期と同じ水準だった。8月単月では失業率が上昇したものの、年初からの累計では前年同期との差はなかった。

国家統計局は、雇用情勢は全体として安定していると説明した。また、8月の失業率上昇については季節的な要因によるものだとしている。今回の統計は、中国の雇用情勢と景気動向を示す指標の1つとなる。

中国で事業を展開する日本企業にとっては、全国の都市部と主要都市における雇用情勢の変化を確認する材料となる。8月の全国都市部調査失業率は上昇した一方、2026年1~8月の水準は前年同期と同じだった。

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