海南省で取材中の記者が暴行被害 教育機関への取材を妨害、中国記者協会が非難

中国海南省で10月20日、海南広播電視総台の取材班が民間教育機関を取材していた際、関係者から暴行を受けた。中国記者協会は同日、暴力による取材妨害を非難し、当局に厳正な対応を求めた。

卒業証書を取得できないとの苦情を取材

取材班は、通信教育の大学課程に費用を支払ったものの、長期間にわたって卒業証書を取得できないという受講者の苦情を調べていた。

報道によると、取材中に関係者がカメラマンを殴り、撮影機材を奪って破損させた。記者は手を負傷した。

中国記者協会が声明

中国記者協会は、記者が法令に従って取材する権利は保護されるべきだとする立場から、暴力行為を非難した。

警察は事件について調査を開始したと報じられている。ただし、関係者の身柄拘束や処分の詳細は確認されていない。

取材活動の安全性が問題に

今回の事件では、教育機関の運営を巡る苦情に加え、取材活動に対する暴力的な妨害が問題となった。

取材班が調べていた教育機関の問題と、暴行事件そのものは区別して判断する必要がある。教育機関の違法行為について、当局の最終判断は確認されていない。

出典

https://news.cnnb.com.cn/system/2026/10/20/030738923.shtml

上記URLは再確認できていないため、掲載前に原文との照合が必要。

タイトルとURLをコピーしました