新疆ホータン地区でM4.8の地震、インド側でも揺れ

中国新疆ウイグル自治区ホータン地区の和康県で11月6日午前0時56分(日本時間同1時56分)、マグニチュード(M)4.8の地震が発生した。中国地震台網によると、震央は北緯35.64度、東経78.14度で、震源の深さは60キロだった。香港紙の星島頭條によると、インド側のジャム・カシミールとラダックの一部でも揺れを感じた。

中国中央テレビ(CCTV)によると、震央はホータン市から228キロ、ホータン県から109キロ離れている。震央から半径5キロの範囲の平均標高は約5633メートルで、20キロ以内には集落がある。50キロ以内には郷や鎮の役場が置かれている集落はなく、100キロ以内には紅柳鎮があるという。

地震発生後、ホータン地区の消防救援当局は、先遣隊63人と機動隊15人を車両計15台とともに集め、出動に備えて待機させた。消防救援当局が和康県の緊急対応部門や地震担当部門に確認したところ、CCTVが6日朝に伝えた時点で、地震に関する通報や家屋倒壊の報告は入っていなかった。県内の交通、電力、通信はいずれも平常通りだった。

星島頭條は同日午前2時30分(日本時間同3時30分)の記事で、地元の救援機関や警察に死傷者や重大な家屋被害の報告は入っていないと伝えた。揺れを感じた国境付近の住民の一部は一時、屋外に避難したという。インド側の揺れについては同紙がインドメディアの報道を引用した。

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(2026年11月6日)

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