イタリア検察、中国人活動家への監視・脅迫疑惑で捜査終結 10人対象

イタリア北部ミラノの検察当局は10月28日、現地に住む中国人の反体制活動家らへの監視や脅迫に関わった疑いのある10人について捜査を終え、起訴に向けた手続きを進めると明らかにした。イタリア通信社ANSAが同日報じた。

容疑者10人は、反体制活動家に対する抑圧的、威圧的な行為を目的とした犯罪組織への関与を疑われている。うち4人は中国籍で、疑惑の活動について北京の当局と継続的に連絡を取っていたとされる。

被害を受けたとされる人物には、SNSで数百万人のフォロワーを持つ34歳の中国人活動家「李老師」も含まれる。容疑者らは同氏に対し、つきまとい、監視、威嚇、脅迫を繰り返した疑いがあるという。

今回の発表は検察による捜査終結と今後の起訴方針を伝えたもので、有罪判決ではない。容疑者らの行為や中国当局との連絡については、現段階では捜査側の見方である。

出典:ANSA
https://videoembed.ansa.it/english/news/2026/10/28/milan-prosecutors-probing-10-for-spying-on-intimidating-chinese-dissidents_a0b4dd06-3d6d-4906-b64a-a5b57c512c49.html

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