上海の違法融資仲介、5人に有罪判決 年利最大115%

上海市閔行区の裁判所は、借金の整理や信用情報の改善をうたい、高金利のつなぎ融資と銀行融資の不正取得を組み合わせて利益を得た業者の関係者5人に有罪判決を言い渡した。中国新聞網上海が10月29日、同区検察当局への取材を基に報じた。判決日は9月30日で、報道日とは異なる。

検察によると、業者は情報技術コンサルティング会社を使い、債務や信用情報の問題で融資を受けにくい人を勧誘した。先に資金を貸して延滞債務を返済させ、その後、複数の銀行から新たに借り入れる手続きをあっせんした。利用者には借入目的を偽り、高額の債務を隠すよう指示したという。

つなぎ融資の年利は48~115%。違法な貸し付けは160回余り、総額は約2600万元に上った。業者は新規融資額の15%に当たるサービス料などを差し引き、架空の取引を通じて決済端末で現金化していたとされる。

中心人物の羅被告は違法経営や融資詐取に関する罪で懲役5年8カ月、罰金265万元。別の3人には懲役1年6カ月~2年9カ月、もう1人には懲役2年3カ月と、それぞれ罰金が科された。報道では判決の確定状況は明らかにされていない。

出典:中国新聞網上海
https://www.sh.chinanews.com.cn/fzzx/2026-10-29/150587.shtml

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