中国江蘇省塩城市の寄宿学校で2024年5月、当時13歳の男子生徒が同級生から暴行を受け、左目の視力を失い、右半身にまひが残った事件について、被害者の家族が10月19日、被害の詳細を公表した。澎湃新聞などが20日以降に報じた。
寄宿学校で同級生から暴行
報道によると、男子生徒は当時15歳の同級生から暴行を受け、重い後遺症が残った。
加害生徒は2026年4月、傷害罪で懲役4年6カ月の一審判決を受けたという。
家族が学校側の対応を問題視
被害者の父親は、男子生徒が負傷後に寮の管理者へ繰り返し助けを求めたものの、保護者への連絡を認められず、救護が遅れたと訴えている。
家族は、暴行そのものに加え、負傷後の学校側の対応についても問題があったと主張している。
学校側の責任は未確定
家族が指摘した救護の遅れについて、学校側の法的責任が確定したことを示す情報は確認されていない。
また、被害者の後遺症と救護の遅れとの因果関係についても、医学的・法的な判断を確認する必要がある。
今回の報道では、事件の発生時期と、家族が新たに被害を公表した時期を区別する必要がある。
