アゼルバイジャン防衛展に中国製J-10CEの模型、導入契約の臆測広がる

アゼルバイジャンの首都バクーで9月30日から10月2日まで開かれた第6回アゼルバイジャン国際防衛展(ADEX 2026)で、中国製戦闘機J-10Cの輸出型「J-10CE」の実物大模型が公開された。

模型の垂直尾翼の根元付近には「27-001」の番号が記され、下部にはアゼルバイジャン国旗の標識が塗装されていた。現地メディアは10月1日、同国が将来この機体を購入する可能性がある、またはすでに購入した可能性があると報じた。マレーシアの防衛関連サイトも、中国がアゼルバイジャンにJ-10Cを提案していると分析した。

ただ、模型の展示だけでは正式な契約締結や機体の引き渡しを確認できない。記事によると、アゼルバイジャン空軍の司令官は2024年の珠海航空ショーでJ-10CEを視察しており、今回の展示を受けて導入への関心が改めて注目されている。

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