チベット青年会議、北京政府の建国記念日に在ニューデリー中国大使館前で抗議

チベット青年会議(TYC)の活動家約30人は10月1日、中国の建国77周年に合わせ、インド・ニューデリーの中国大使館前で抗議活動を行った。活動家らはチベットの自由を訴えるスローガンを唱え、プラカードを掲げながら大使館に近づこうとした。

デリー警察は活動家らを拘束し、マンダル・マルグ警察署に移送した。TYCによると、活動家らは数時間拘束された後、同日夕方に釈放された。現場では、警察車両内からスローガンを唱えるチベット人の姿も確認された。

TYCは声明で、中国がチベットに対する政治的支配を続け、チベット人の基本的権利を否定し、固有の文化やアイデンティティーを抑圧していると主張した。また、チベットについて「中国の一部ではなく、これからもそうならない」と訴え、中国の法律や政策によって、チベット人の歴史的主張や将来を自ら決める意思は消せないと表明した。

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