中国外務省によると、王毅外相は14日、フランスのバロ外相と電話会談を行った。王氏は、一つの中国原則が中国とフランスの関係における政治的基礎だと強調し、フランスが台湾といかなる形の公式往来も行わず、台湾独立勢力に誤ったシグナルを送らないよう求めた。
これに対し、バロ外相はフランスが一つの中国政策を堅持していると応じた。双方はこのほか、中国と欧州の関係、イラン情勢、ウクライナ危機などについて意見を交換した。
今回の電話会談は、中国が台湾と欧州諸国との公式接触を問題視し、欧州側に一つの中国原則の順守を求めていることを示すもの。
