杭州・広州で米共和党のデインズ上院議員が訪中、大学や科技企業を視察

米共和党のスティーブ・デインズ上院議員は8月26日から29日にかけて、中国浙江省杭州市と広州市を訪問した。デインズ氏は米国駐中国大使らとともに杭州を訪れ、浙江大学や複数の科技企業を視察した。今回の訪問に伴う人的被害や物的被害についての情報は、資料では示されていない。

杭州訪問後、デインズ氏は広州で自動運転航空機企業の億航智能を訪問した。同社では、自動飛行と着陸を体験した。訪問先には大学、科技企業、自動運転航空機企業が含まれ、教育・技術分野の視察を行った形となった。

デインズ氏の訪中は、2015年に上院議員に就任して以降で8回目となる。今年5月にも、同氏は超党派の上院議員代表団を率いて中国を訪問していた。今回の訪問について、資料は米中首脳外交を前にした米中間の非公式な意思疎通に関わる動きとして伝えている。

トランプ大統領と近い米共和党上院議員による訪中であり、米中の外交・安全保障関係を注視する在中邦人や日系企業にとって、両国間の意思疎通の動きを把握する材料となる。

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