
防衛大綱と中期防は、中国がとりわけ海上と空中で急速に軍事力の強化を続けているとして懸念を示した。華報道官は「中国の正常な国防建設と軍事活動にあれこれ言い、間違った批判を行い、中国脅威論をあおっている。冷戦思考が色濃い」などと批判した。
防衛大綱と中期防によると、日本は今後5年内に護衛艦「いずも」型を改良し航空母艦の役割を担わせ、米国製の最新鋭戦闘機「F35B」ステルス戦闘機を配置する。また、陸上発着型の「F35A」105機も購入する。
華報道官は「日本が専守防衛の約束を守り、軍事と安全保障では慎重に行動するよう求める」と述べた。
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