
同便は4日午前8時5分、青島流亭国際空港を離陸したが、約2時間後に急に酸素マスクが下り「機内の気圧に異常が生じた」との自動アナウンスが流れた。まもなく乗員が、落下は故障が原因で着用の必要はないと説明したが、約30分後に南昌に着陸した。
東方航空は公式ミニブログで、酸素マスクの落下時、同便の高度と機内の気圧は正常だったが、乗客の安全を重視して緊急着陸を決めたと説明している。
乗客の1人は「緊急着陸のため降下するスピードは速く、ジェットコースターのようだった」と話している。
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