2018年8月27日空26日午後3時ごろ、昆明(雲南)発杭州(浙江)行きの首都航空JD5158便のエアバスA320型機で機体が故障し、約30分後に昆明長水空港に引き返し緊急着陸した。乗客146人と乗員9人にけがはなかった。浙江紙・銭江晩報(電子版)が27日伝えた。(写真は百度のキャプチャー)

 乗客によると、同便は午後2時25分に離陸後、機外で異音がした後、急降下を始めた。酸素マスクが下り、機長がアナウンスで「機内の気圧が低下した」として着用を指示した。機体は急角度で約7分降下を続け、泣き出す乗客もいたという。

 別の乗客は、酸素マスク着用から2分後、強烈な焦げ臭いがして、白い煙が上がり、多くが外してしまったと話している。

 首都航空(北京市)の広報部は、同便は飛行中、機体の故障で気圧の加圧ができなくなったと説明している。同便のエアバスA320型機は、エアバスが天津市の工場で組み立て、2013年1月に納入した。
★参考情報★
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東方航空機飛行中にエンジン破損、シドニーに緊急着陸、機内で乗客避難