韓国でTHAAD配備作業に遅れ、中国に配慮か

 2018 年3月28日THAAD韓国で地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル」(THAAD)の配備作業が遅れており、米軍が韓国政府の消極姿勢に不満を高めている。韓国政府は中国に配慮し、配備を極力遅らせているとみられる。韓国メディアを引用し、東網が伝えた。(写真は東網のキャプチャー)

 米軍は70万平方メートルの用地取得を予定しているが、韓国政府が環境影響評価の遅れを理由に認めていない。同評価は17年10月に民間企業に委託されたが全く進展がないという。
 
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