新疆ウルムチ空港で濃霧、欠航・遅延で乗客6000人が足止め 事件・事故 2018.02.26 新疆ウイグル自治区ウルムチ市のウルムチ地窩堡国際空港で25日、濃霧のため大規模な欠航・遅延が起き、午前11時現在、乗客約6000人が足止めとなった。新華網が25日伝えた。(写真は東網のキャプチャー) 同空港によると、25日午前7時15分に視界が200メートル以下に低下し、離陸ができなくなった。25日午前11時現在、出発便79便が遅延、4便が欠航になった。離陸は7便、着陸は4便にとどまり、到着便1便が引き返した。 ★参考情報★ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ●成都空港で濃霧、遅延・欠航で乗客約1万人足止め ●天津で今年初の積雪、高速道路閉鎖や航空便遅延 ●濃霧でカーフェリー欠航、港近くで1.2万台滞留ー海南・海口