
工事は建設会社の中建七局第二建築(江蘇省昆山市)が受注。当日はサイロの屋根の骨組みの撤去作業が行われていた。金郷県当局が事故原因を調査を始めた。
中国では建設工事中の崩落による死傷事故がしばしば発生。今年2月には遼寧省大連市のコンベンション施設、大連国際会展中心の撤去工事中に建物が崩落。作業員4人が死亡した。23年11月は、浙江省温州市永嘉県で、修復工事中の4階建て住宅が崩落して作業員4人が死亡。同年5月には、広西チワン族自治区柳州市で建物の撤去作業中、建物の壁面が崩れて1人が死亡、1人がけがした。
◇出典
https://m.thepaper.cn/baijiahao_29547337
https://www.thepaper.cn/newsDetail_forward_29547717
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中建七局第二建筑有限公司
◇参考情報