広州市が官僚接待の手引書=記念品1万2000円まで

 中国メディアの湖南日報によると、広東省広州市は、車や飲食、宿泊など企業が官僚を接待する場合の手引書を発行した。国有企業が官僚を持てなす場合、贈り物の価格は600元(約1万2000円)以下にするよう定めた。

 手引書は、飲食や自動車、宿泊先、贈り物、対外交流など官僚接待の典型的な場面として6分野18種類を列挙。「一緒に食事できるか」、「企業の車に載せられるか」、「記念品を渡させるか」などQ&A形式でまとめられている。

 手引書の起草者によれば、企業の必要と政府幹部の懸念に応えるため、企業誘致とPR、企業訪問など許される行為33件を明示。一方で、党の規則と法律違反を焦点に、過度な飲食や高級な贈り物、有価証券、株式、謝礼金の授受など禁止事項19件をリストにして掲げた。

 このうち国有企業に認められる贈り物は600元以下に制限した上、内容も企業イメージの宣伝、企業文化と地域文化の紹介などに絡むものとした。党・政府側からの贈り物はなしを原則とするが、企業誘致などで必要な場合、許可を得れば、広州の特色を持つ文化的な記念品は贈れる。

◇出典

https://baijiahao.baidu.com/s?id=1810397687092230139&wfr=spider&for=pc

https://www.cna.com.tw/news/acn/202409170102.aspx

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