
中国メディアの
四川新聞網によると、四川省政府の水害干ばつ指揮部によると、3~4日の大雨により省内各地で水害が発生し、成都や自貢、徳陽などの12市州で計約1万4000人が避難した。(写真は
東網のサイト画面)
両日は省内10市で、楽山や眉山など10市で特に激しい雨が降り、楽山市井研県では316.3ミリに雨量を観測した。各地で土砂崩れや路面の陥没などにより、道路が寸断。高速道路の一部料金所で、進入規制が行われた。
新京報によると、四川省のほか、中国の南北各地で大雨が続いている。中央気象台は5日、北京や四川、江蘇など9省(自治区、直轄市)に大雨で上から3番目の「黄色警報」の発令を続けた。うち四川盆地北東部では100~150ミリの非常に激しい雨が降るとの予測を示した。
当局は各地政府に対し、道路の通行規制や低地では屋外の電源を切ること、屋外の作業を中止すること、住民の避難などを呼びかけた。
○河南鄭州でまた大雨 全アンダーパスを封鎖

中国メディアの
四川新聞網によると、四川省政府の水害干ばつ指揮部によると、3~4日の大雨により省内各地で水害が発生し、成都や自貢、徳陽などの12市州で計約1万4000人が避難した。(写真は
東網のサイト画面)
両日は省内10市で、楽山や眉山など10市で特に激しい雨が降り、楽山市井研県では316.3ミリに雨量を観測した。各地で土砂崩れや路面の陥没などにより、道路が寸断。高速道路の一部料金所で、進入規制が行われた。
新京報によると、四川省のほか、中国の南北各地で大雨が続いている。中央気象台は5日、北京や四川、江蘇など9省(自治区、直轄市)に大雨で上から3番目の「黄色警報」の発令を続けた。うち四川盆地北東部では100~150ミリの非常に激しい雨が降るとの予測を示した。
当局は各地政府に対し、道路の通行規制や低地では屋外の電源を切ること、屋外の作業を中止すること、住民の避難などを呼びかけた。
○河南鄭州でまた大雨 全アンダーパスを封鎖