「足浴店」火災で未確認情報流した男女を拘束

浙江省台州市天台県の「足浴店」で5日起き、18人が死亡18人がけがした火災について、メッセンジャーアプリ「微信」で「死者数は18人だけではない」などの未確認の情報を流したとして、地元の男女各1人が警察から5~10日間の行政拘留を科された。新京報が伝えた。

火災は5日午後5時26分ごろ、住宅と店舗が入るビルにある「足浴店」で起き、客ら36人が死傷した。

天台県公安局によると、地元の女性が死者数が公式発表を上回るとの情報を微信を浸かって500人に流した。

別の男性も、ミニブログで同様の未確認情報を流したとして、5日間の行政拘留を科された。

(参考)http://<a href=”http://news.qq.com/a/20170208/025387.htm”></a>

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