中国本土の主要ネット平台、香港薬局を名乗る通販店35店を下架

中国本土の主要インターネットプラットフォームで、香港の薬局を名乗るネット通販店による商品の販売やライブ配信での宣伝が調査対象となった。中国国家中医薬管理局などによると、対象商品は「透骨膏」「無湿丸」などで、医薬品ではなく日用品だったにもかかわらず、痛みを緩和するなどの効能をうたっていたため、規定違反の疑いがあるとして市場監督部門に移管された。

調査を受け、京東、拼多多、小紅書、抖音、快手などのプラットフォームは、商標登録証や香港ブランド店からの授権を持たない店舗35店を閉鎖した。さらに、違反商品リンク3318件と違法広告342件を削除し、広告素材460件を遮断した。複数の通販店が「香港大薬房」の名義を使用していたが、正規の商標登録証やブランド店の授権を確認できないことが問題となった。

 

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