北京・八宝山で朱鎔基氏火葬、周辺道路を封鎖し厳重警備

中国の前国務院総理、朱鎔基氏が8月12日に北京市で死去し、8月18日に北京市石景山区の八宝山革命公墓で火葬が行われた。周辺では道路が封鎖され、公安、私服警官、警備要員が配置された。記者や住民は検問を受け、周辺に集まることや撮影を制止された。

追悼のため、天安門では午前5時28分の国旗掲揚後に半旗が掲げられた。半旗は中国各地の党・政府所在地、香港・マカオ、国境口岸、対外港湾、中国の在外公館などでも掲げられた。

八宝山では、習近平、李強、趙楽際、王滬寧、蔡奇、丁薛祥、李希、韓正らが朱氏の遺体に別れを告げた。胡錦濤氏は弔花輪を贈り、哀悼の意を示した。

今回の葬送に際しては、北京市内の八宝山周辺で広範な警備強化と道路封鎖が行われ、記者や住民の移動、取材、撮影が制限された。中国の政治・治安運用を追う上で、重要政治人物の葬送時に実施された対応として注目される。

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