災害

災害

台湾・花蓮でM5.8地震、計46回の余震も

台湾中央交通部中央気象局によると、4日午後9時56分ごろ台湾・花蓮でマグニチュード(M)5.8の地震が発生し、5日午前9時10分までにM3~5の余震が計46回起きた。けが人はないもようだ。5日付蘋果日報が伝えた。(写真は蘋果日報のキャプチャ...
事件・事故

湖北、安徽に大雪の恐れ、中央気象台が警報

中央気象台は26日午前6時、大雪では3段階で2番目の「黄色警報」を発令した。同日午前8時からの24時間に湖北の東部、南部、安徽の南西部、浙江の北西部、湖南の北部、重慶の南東部などに大雪が降る見通しだ。中国新聞網が26日伝えた。 これらの地域...
事件・事故

最強寒波で28日まで悪天候、湖北、江蘇、浙江で大雪

強い寒気の南下で華中、華東の広い範囲で23日から雪が降り始め、中央気象台は同日、今冬で最も激しい大雪と雨が28日まで続くとの予報を発表した。陝西、湖北、河南、安徽、江蘇、浙江の各省で大雪、貴州、湖南、湖北で氷雨となる見通しだ。東網が伝えた。...
災害

天津で今年初の積雪、高速道路閉鎖や航空便遅延

天津市で21、22の両日積雪があり、市内の各高速道路が通行止めになったほか、天津浜海国際空港で多数の遅延・欠航便が出た。中国新聞社が伝えた。 天津市では21日晩から降雪が始まり、市北部は小雪だったが、その他の中南部地区では大雪となった。当局...
政治

山東など各地で激しいスモッグ、一部で視界100メートル切る

山東、河南、湖北など多数の省でこのほど激しいスモッグが発生し、一部都市では21日、視界が100メートル以下に低下した。中国当局は大気汚染対策として、暖房燃料の石炭から天然ガスへの転換を大規模に実施しているが、住民からは「大した効果がない」と...
事件・事故

炎上タンカー東シナ海で爆発沈没、乗組員32人絶望

中国長江河口沖で香港船籍の貨物船と衝突して炎上した、イランの海運会社所属のパナマ船籍のタンカー「サンチ」は14日午後、東シナ海で爆発し、まもなく沈没した。乗組員32人の生還は絶望とみられる。米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)が伝...
災害

北京のPM2.5が3割低下、全国の大気汚染改善は鈍化

北京、天津と周辺26都市で17年第4四半期、PM2.5(微小粒子状物質)の濃度が前年同期比33.1%低下したとするリポートを環境非政府組織(NGO)グリーンピースが11日発表した。中国全土の平均では4.5%減にとどまり、中国が大気汚染対策を...
災害

北京で大気汚染オレンジ警報、一部ディーゼル車通行禁止

北京市空気重汚染応急指揮部は11日、13日零時から15日24時まで、大気汚染で上から2番目のオレンジ警報を発令した。警報発令中は交通規制が実施され、排ガス基準「国1」「国2」の小型ディーゼル車、建築廃材や土砂の運搬車などの市内通行が禁止され...
事件・事故

長江沖でパナマ船籍タンカーが炎上、香港貨物船と衝突

上海海事局の公式ミニブログによると、長江河口沖約160キロの東シナ海で6日午後8時、パナマ船籍のタンカー「サンチ」が貨物船籍のばら積み貨物船「CFクリスタル」と衝突して炎上した。タンカーの乗組員32人が行方不明になっている。9日も火災が続い...
災害

北京の17年のPM2.5濃度、前年比20%減

北京市環境保護局は3日、大気汚染対策の状況について記者会見し、2017年のPM2.5(微小粒子状物質)の年間平均濃度は58μg/m3(マイクログラム/立方メートル)で、前年比20.5%下降したことを明らかにした。17年に空気の質が「優良」の...