朝鮮半島

朝鮮半島

固体燃料と移動式の北ミサイルに韓国軍が危機感

北朝鮮が新型中距離弾道ミサイル(IRBM)「北極星2型)に固体燃料推進エンジンを装着するすることに成功したと発表したことについて、韓国の軍部に2020年代前半を目標に進めている「キルチェーン」が無効化するとの懸念が広まっている。聯合ニュース...
朝鮮半島

北朝鮮が弾道ミサイル、韓国軍はムスダン改良型と推定

北朝鮮は12日、同国西岸から弾道ミサイルを発射した。ミサイルは500キロ飛び日本海に落下した。韓国軍の合同参謀本部は、弾道ミサイルがノドン級(射程距離1300キロ)でなく、ムスダン級(同3000~3500キロ)の改良型だったと推定している。...
朝鮮半島

北朝鮮がシミュレーションで核開発、核実験不要に

韓国軍関係者は8日、北朝鮮が5回の核実験を通じて蓄積したデータをもとに、持続的なコンピュータシミュレーションを通じ、核開発を進展させているとの見方を示した。聯合ニュースが伝えた。 韓国軍関係者は「核実験をこれ以上行わないでも、シミュレーショ...
朝鮮半島

北朝鮮がシミュレーションで核開発、核実験不要に

韓国軍関係者は8日、北朝鮮が5回の核実験を通じて蓄積したデータをもとに、持続的なコンピュータシミュレーションを通じ、核開発を進展させているとの見方を示した。聯合ニュースが伝えた。 韓国軍関係者は「核実験をこれ以上行わないでも、シミュレーショ...
朝鮮半島

米前CIA次長「北朝鮮がICBM2年内に保有」

ジョン・マクローリン前CIA次長は1日、米国下院軍事委員会の公聴会で、北朝鮮が早ければ2年以内に核弾頭を搭載した大陸間弾道ミサイル(ICBM)を保有するとの見方を示した。米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)を引用し、聯合ニュースが...
朝鮮半島

北朝鮮、3月の米韓演習に強く反発、攻撃能力強化すると威嚇

北朝鮮の対韓国窓口機関、祖国平和統一委員会の報道官は1日、3月から始まる韓米合同軍事演習「キー・リゾルブ」などについて「演習をやめない限り、先制攻撃能力を引き続き強化する」などと述べて威嚇した。韓国各紙が伝えた。 報道官は「われわれの目の前...
朝鮮半島

北朝鮮、ICBMよりムスダンの安定性確保優先へ、韓国軍が見方

北朝鮮は大陸間弾道ミサイル(ICBM)より、中距離ムスダンミサイル(射程距離3000km以上)を先に発射実験する可能性が高いと、韓国軍当局が判断していることが分かった。聯合ニュースが報じた。 新しいICBMは失敗の確率が高いため、北朝鮮にと...
朝鮮半島

北朝鮮、2月16日の故・金正日氏の誕生日にICBM発射実験の恐れ

韓国世宗研究所の鄭成長統一戦略室長は25日、ソウル市内で講演し、北朝鮮が2月16日の故・金正日氏の生誕75周年に合わせ大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験を強行する可能性が高いとの見方を示した。聯合ニュースが報じた。 鄭室長は「北朝鮮が...
朝鮮半島

20日に拡大抑止戦略協議体、米戦略兵器の配備など検討

韓国外務、国防両省は14日、米韓両国が20日、米首都ワシントンで「拡大抑止戦略協議体(EDSCG)」を初開催し、米戦略兵器の韓国への常時配備などについて検討を行うことを明らかにした。聯合ニュースが報じた。EDSCGは、10月に開いた米韓外務...
朝鮮半島

北朝鮮のテレビ、長時間飛べる無人機開発と報道

北朝鮮は、現在運営中の既存の無人機よりも滞空時間が長い新しい無人機を開発中とみられることが分かった。聯合ニュースが報じた。韓国政府当局が18日明らかにしたところによると、朝鮮中央テレビが14日、北朝鮮の金策工業大学の研究成果して、無人機の写...