日本

事件・事故

日本企業から渡航情報の危険度引き上げ求める声

広東省深セン市で起きた日本人男児の刺殺事件で、在広州日本総領事館で9月27日に説明会が行われ、参加した日本企業関係者から、外務省の渡航情報の危険度の引き上げを求める声が上がった。台湾の中央通信社が共同通信など日本メディアの情報として伝えた。...
安全保障

自衛隊護衛艦が初めて台湾海峡航行 豪NZの艦艇も

米公共放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)などによると、海上自衛隊の護衛艦さざなみが25日午前、台湾海峡を通過した。自衛隊の護衛艦が台湾海峡を通過したのは初めて。さざなみは同日午前、東シナ海から台湾海峡に入り約10時間航行した。(写真はRF...
事件・事故

中国外相、日本に冷静さ要望 深セン男児刺殺事件で

米公共放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)によると、中国の王毅外相が23日、米ニューヨークの国連本部で上川陽子外相が会談し、広東省深セン市の日本人学校の男子児童(10)が登校途中、男に刺殺された事件について、日本側に「冷静で理性的な対応」を...
事件・事故

深セン男児刺殺事件 「偶発的な事件」と地元紙

ラジオ・フランス・アンテルナショナル(RFI)によると、広東省深セン市の日本人学校の男子児童(10)が登校途中、男に刺殺された事件で、地元紙の「深セン特区報」は20日、警察は「偶発的な事件」と見ていると報じた。日本にを狙った事件でないことを...
事件・事故

深セン男児刺殺事件で中国世論二極化 正当化の意見も

米公共放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)によると、広東省深セン市で18日、10歳男児が日本人学校に登校途中、男に刃物で刺され死亡した事件について、中国のネット世論は二極化しており、事件に対する怒りの表明がある一方、日本の過去の侵略戦争の「...
事件・事故

深センの男児刺殺事件、岸田首相が中国に説明要求

米公共放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)によると、広東省深セン市で18日、10歳男児が日本人学校に登校途中、男に刃物で刺され死亡した事件で、岸田文雄首相は19日、中国政府に説明を求めた。(写真はVOAのサイト) 男児は、1931年の満州事...
日本

ウクライナ大使が靖国神社参拝 中国で反発

台湾の中央通信社によると、中国が抗日戦争勝利の記念日とする9月3日、セルギー・コルスンスキー駐日ウクライナ大使が、SNS(交流サイト)の「X」で、「国に身を捧げた烈士を敬うため」東京の靖国神社を参拝したと公表した。中国のSNSで反発する声が...
日本

大連海事大に沖縄の帰属問う研究所 台湾問題でけん制

香港メディアの星島日報によると、遼寧省大連市の大連海事大学で9月1日、「琉球問題研究センター」設立準備会の会合と琉球問題のセミナーが開かれた。中国で沖縄県の帰属問題を研究する機関の設置は初めて。(写真は中央通信社のサイト) 台湾の中央通信社...
日本

南シナ海の中比衝突に日本大使館が懸念 中国が反発

フィリピンと中国の船が、互いに領有権を主張して争う南シナ海のサビナ礁(仙賓礁)周辺で衝突を繰り返していることについて、駐フィリピンの日本大使館が27日、情勢の緊迫化に懸念を表明した。駐フィリピンの中国大使館は29日「理由なく中国を批判した」...
日本

元NHK中国籍アナウンサー、帰国後は英雄視

米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、NHKの中国籍の男性アナウンサーが放送中「釣魚島(沖縄県尖閣諸島の中国名)は中国の領土」と原稿にない内容を語り日本人の怒りを買った。アナウンサーは既に中国に帰っており、ネット上で英雄扱...