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人民日報、高市首相の「台湾有事」発言を異例の全面批判 軍国主義再来の危険を警告

「軍国主義復活の危険」「台湾問題は中国の核心利益」中国共産党機関紙・人民日報は17日、評論コラム「鐘声」で高市早苗首相の台湾関連発言を強く批判した。高市氏は国会で「台湾有事」が日本の集団的自衛権行使につながる「存亡危機事態」になり得ると述べ...
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中国初の電磁カタパルト空母「福建」が就役 海南三亜に常駐 南シナ海と西太平洋で戦略バランス変化か

中国海軍の冷国偉報道官は8日、空母「福建」が5日に海南省三亜の軍港で就役したと発表した。福建艦は中国初の電磁カタパルト搭載型空母であり、現役艦艇として最大排水量を持つ。戦備需要、港湾条件、後方支援能力、任務特性を総合的に判断し、常駐地を三亜...
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ノルウェーの中国製電動バスに遠隔操作リスク バッテリーへのアクセスも可能 

ノルウェーの首都オスロの公共交通運営会社ルーター(Ruter)は、中国のバス大手・宇通客車が製造した電動バスに、同社が遠隔からアクセスできる状態が確認されたと発表した。台湾の中央通信社や香港メディアがこれを報じ、欧州公共交通へのサイバーリス...
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空母「福建」が三亜で就役目前 習主席が海南入りし最終調整 南シナ海と西太平洋の戦略環境が転換局面へ

福建の就役が最終段階へ 習近平が海南三亜へ到着中国の三隻目の航空母艦「福建」(舷号18)が三亜で正式就役する可能性が極めて高まっている。11月5日、習近平国家主席の専用機が三亜鳳凰国際空港に到着し、新華社は同氏が海南自由貿易港建設の進捗報告...
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南シナ海をめぐる米比日豪の共同声明に中国が強く反発 仲裁裁定の拘束力巡り緊張再燃

米・フィリピン・日本・豪が共同声明 南シナ海情勢に「深刻な懸念」フィリピン、オーストラリア、日本、米国の4カ国防衛相は11月3日、東南アジア諸国連合(ASEAN)拡大防衛相会議(ADMMプラス)の期間中に会談し、南シナ海と東シナ海の情勢に深...
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自衛隊佐官級幹部が訪中 日中安保対話の再始動と地域情勢の新局面

自衛隊幹部が北京入り 9日間の日程で中国軍施設を視察自衛隊の佐官級幹部約10人が11月5日に北京へ到着し、9日間の訪中プログラムを開始した。訪問は13日まで続き、北京市、広東省、湖北省で中国人民解放軍の陸・海・空軍関連施設を視察するほか、中...
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ネクスペリア混乱が欧州自動車産業を直撃 オランダ接収と中国報復で半導体供給網が突如断裂

ネクスペリア接収と中国の報復措置 欧州自動車業界に連鎖的影響 オランダ政府が9月末、安全保障上の懸念を理由に半導体メーカーのネクスペリア(安世半導体)を接収し、中国籍CEOを解任した。ネクスペリアはオランダ・ナイメーヘンに本社を置き、中国の...
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米中首脳会談、釜山で開催 関税・レアアース・AI覇権を巡る駆け引き フェンタニル問題も

米中首脳が釜山で再会 経済覇権争いの最前線アメリカのトランプ大統領と中国の習近平国家主席は10月30日、韓国・釜山で6年ぶりに会談した。米中両国が経済・技術・安全保障の三正面で火花を散らすなか、今回の会談は世界的な注目を集めた。トランプ氏は...
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黄海で中国海警が韓国調査船を包囲 暫定水域で15時間にらみ合い

米ワシントンのシンクタンク「戦略国際問題研究所(CSIS)」は10月27日、黄海の韓中暫定措置水域(PMZ)で、中国海警船が韓国調査船を15時間にわたり追尾・包囲したと報告した。韓国海洋水産省の調査船「オンヌリ(Onnuri)」号が、中国が...
政治

解放軍で前例なき大粛清 上将28人が失脚・消息不明、忠誠再編で「刮骨療毒」進行

習近平体制下、解放軍に史上最大の反腐敗粛清中国共産党第20回党大会以降、人民解放軍で前例のない大規模な反腐敗運動が展開されている。「刮骨療毒(骨を削って毒を治す)」と呼ばれる徹底的な粛清のもと、わずか3年足らずで上将28人が失脚または消息不...