8月11日、台風「白イルカ」の残余環流の影響で、山西省晋城市陵川県に強い雨が降り、山洪や地質災害のリスクが高まった。陵川県奪火郷では、鳳凰村のゲタイ河自然村などで住民の避難が実施された。現時点で、豪雨による具体的な人的被害や建物の被害は資料に記載されていない。
陵川県では、雨の強まりを受けて住民を避難所へ移した。8月13日時点で、同県では4693人の応急対応要員が待機し、避難した住民2299人が各地の避難所に収容された。避難の対象地域や避難所の詳細については、資料で明らかにされていない。
今回の豪雨は、山洪と地質災害のリスクが上昇したことを受け、住民の安全確保を優先した対応となった。山西省での豪雨・洪水関連の避難情報であり、現地に滞在する日本人や日本企業関係者にとって、関係地域の安全確認に関わる動きである。
