遼寧省各市で2日から大雨、大連、丹東で市街地冠水

大連豪雨消防車 遼寧省各地で2日以降、大雨が降り、大連、丹東市などで5日までに市街地が冠水する被害が出た。6日付北京青年報などが伝えた。

 遼寧省丹東市では4日夜から5日朝までの雨量が91.4ミリを記録。主要道路が冠水し、立体交差橋が通行止めになった。路線バスも運休となり船で外出する市民も現れた。

 新華社によると、大連市は2日午後8時から4日午前8時までに豪雨に見舞われ、庄河塔嶺地区では雨量が369.5ミリを記録。大連市気象台が4日朝、大雨で最大の赤色警報を発令した。

 大連市は市内各地が冠水。路線バスの一部が不通になったほか、地下鉄1、2号線は一部の駅で浸水被害が出た。

 大連水周子国際空港と市街地を結ぶ道路「迎客路」も高さ約1メートルまで冠水し乗用車が水に浸かるなどした。航空機の乗客と乗組員が空港に行けなくなったため、同空港は消防車数台を出動させ、乗客と乗組員を運んだ。

 市内の高速道路でも通行規制や速度規制が行われた。
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