インド雑誌がチベットと台湾ない地図、中国で反発の声

インド インドの北東部シッキム州に近いブータン西部のドクラム(中国名、洞朗)高地でインドと中国両軍がにらみ合いを続ける中、インド誌のインディアトゥデーはチベットと台湾がない中国の地図を表紙に掲載した。中国のネットで反発の声が上がっている。中央社が27日伝えた。(写真は台湾英文新聞のキャプチャー)

 香港のニュースサイト、東網によると、中国外交部の陸慷報道局長は27日の定例会見で、インド誌の表紙について尋ねられ「小細工だ。真面目に応じる必要はない」と述べて不快感を示した。 

 中国のニュースサイト、環球網なども「インドの大手誌がチベット、台湾を中国版図から消し去る」と題して報道。同誌の記事は陳腐で、中国がパキスタンインドを利用してインドに脅威を与えているとのこれまでの批判を繰り返していると伝えた。

 同誌は、米国出版デザイナー協会(SPD)から「今日の最良カバー」に選ばれたという。

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